このたび 佐賀県の「企業版ふるさと納税活用型CSO地域課題解決支援事業」に採択されました。
佐賀県では、県民、CSO(※Civil Society Organizations(市民社会組織)の略で、NPO法人、市民活動・ボランティア団体など)、企業、行政などの多様な主体が公共サービスを担い、県民一人ひとりが暮らしの満足度を高めていく主体となり、協働社会を創っていくことを、目標の一つに掲げています。
こうした目標の達成に向けて、CSOの活動活性化や地域課題解決力の向上を図る「企業版ふるさと納税活用型CSO地域課題解決支援事業」に取り組んでいます。
■ 採択プロジェクト
伝統産業の未来を耕すプロジェクト
■プロジェクト概要
佐賀県内の伝統産業(有田焼、鍋島焼など)への就労希望者と受け入れ企業(窯元など)とのマッチングを行い、伝統産業における後継者創出支援と、その伝統産業や地域の関係人口の増加を目指します。
■ 今後の展開について
令和7年度に企業からの寄付の受付を行い、受領した寄付金を用いて令和8年度に事業を実施いたします。
プロジェクトの進捗は、当ホームページ等にて随時ご報告いたします。
引き続き、皆さまのご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
▶佐賀県県民協働課プレスリリースはこちら